機会を得て
滋賀県は近江八幡
町屋巡りに同行させて頂きました。
古い町並みには
竹がたくさん使われ
心おどりました。
竹垣のある町屋 |
竹垣や駒寄は
町屋の景観に生きていました。
歴史的景観には生える竹
現代風景にもと
さみしさ半分でした。
歴史民俗資料館では
古の生活道具が展示され
生活に竹が
活かされていたことがわかります。
水道菅 |
現代版洗濯ハサミ |
打ち上げ花火の筒 |
竹職人の先輩から
聞いたことがあります。
ロストテクノロジー? |
桶を縛る竹加工のできる職人は
もういないそうです。
昔はたくさんいたそうですが
さみしい現実ですが
現実を受け止め
前向きに考えて行きましょう。
ありがとうございました。