2011年11月30日水曜日

気仙沼の竹の集会所

会社で機会を得て

我が母校

滋賀県立大学のシーズ発表会へ

テーマの一つ

陶器浩一先生の

「竹材を構造材とした災害時仮設建築の建設」

を聴きに。

以前に京都新聞の記事で

読んでいましたが

直接話が聴けてよかったです。

陶器先生は

研究室で竹の強度の実験もされ

竹の特性である

しなりを活かした

空間を創られていました。

子供達の笑顔が

印象的だったとのことでした。

非常に身になるお話でした。

ありがとうございました。